乾パンはどこで売ってる?売ってる場所や置いてあるコーナーを紹介

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乾パンの売っている場所とコーナー

大型スーパー

乾パンは意外にも売っている場所が少なく、街で一番大きいスーパーくらいでないと売っていないケースが多いです。また、地域一帯で乾パンを取り扱っていない場合もあれば、マイバスケットのような小さなスーパーに置かれていたりと規則性はありません。ただ、確率としては小さなスーパーほど売っていない傾向にあるようです。

置いているコーナーはどこ?

  • お菓子コーナー
  • パンコーナー
  • 防災グッズコーナー
  • 缶詰コーナー

置いてある可能性が高いのがお菓子コーナーです。最近では乾パン以外にも長期保存できるコアラのマーチやビスコ、リッツといった商品があるため、それと合わせて売られている場合があります。

また、パンコーナーの片隅に置いてあったり、缶詰コーナーに紛れている場合もあります。防災グッズに力を入れているスーパーであれば高確率で置いてあるでしょう。

ドラックストア

ドラックストアのお菓子コーナーなどの食品が置いてある場所に置かれている場合があります。防災の日が近い場合は店頭に企画コーナーで扱っている場合もあります。

ネットで購入する

スーパーを駆け回るよりネットで買ってしまった方が早いですし、かさばる缶を段ボールで届けてもらう方が楽ちんです。缶パンは一缶で一食分(400kcal)なので3日分の食糧を確保する意味では一人当たり9缶。3人家族なら27缶ほどが必要になります。

とはいっても乾パンだけを食べ続けるわけではないので1日分〜2日分程度を乾パンを用意しておくでも問題ないでしょう。


乾パン24缶

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乾パンは非常食として優秀?代用品は?

おすすめの乾パンは缶タイプ

乾パンは1粒あたり10kcalで多く入っているため手軽にエネルギー補給ができる、かつ長期保存できる点から古くから防災食品として親しまれていました。

美味しさなどは度外視して食い繋ぐためという印象が強いでしょうか。そんな乾パンですが、袋で売られているタイプもあります。残念ながら袋タイプは賞味期限が短く、他の食べ物の方が保つケースも珍しくありません。(どうせ食べるなら美味しい方が良いですので、袋タイプを選ぶなら他のクラッカー系やクッキーを選ぶ方がおすすめです。)

一方で缶タイプの保存期間は5年ほどなので保存食として有用。

おすすめの乾パンの代用品

乾パン以外にも簡単かつ長期間保存できる乾燥保存食があります。必ずしも乾パンでないとダメということはないので自身の好きなものを選ぶのが理想です。

保存期間
5年
保存期間
5年
保存期間
5年3か月
保存期間
5年
保存期間
3年
保存期間
5年

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